りんりんの想い
介護ショップりんりんは「年齢を重ねても、病を得ても、
豊かに明るく生きる」を支援する地域の高齢者・障碍者のご用聞きです。
ふれあい介護ショップりんりんは1996年まだ介護保険の運用開始から日野市を中心として地域に根差した福祉用具の専門店として創業いたしました。
地域の皆様に支えられ今年で28年目となりました。
年を重ね衰えていくことや、時に病を得ることは誰にもとめられません。
しかし創意工夫を重ねていくことで馴染みある地域で、ご家族やご友人と豊かに生活していくことには限りない可能性を秘めていると考えています。
福祉用具は心身に障碍を持たれる方々の自立支援と、介助者の負担軽減を援助する手段です。
「りんりん」はその手段を上手に利用するお手伝いをさせていただきます。
地域の方々の信頼を得るためにはどのような視点で提案し、提供していくかが非常に重要なこととなります。
私たち「介護ショップりんりん」は…
- 地域福祉の一環として存在します。
- 利用者の方々に真に役立つ福祉用具を選定し提供します。
- 地域に密着したサービス提供を旨として最後まで責任を持ちます。
- 高齢者・障碍者の自立支援を基本にQOLの向上を目指します。
- ケアマネジメントに基づきケアマネージャーと緊密に連携します。
- 私達は「人」の幸せを追求し、地域の方々と共に歩みます。
- 「ご用聞き」として利用者の立場に立った情報を提供します。
「りんりん」は車いすの車輪や人が手をつないだ輪を意味する「輪」、隣人の「隣」、気持ちや姿かたちを意味する「凛」など、様々な意味合いを込めたものです。
靴1足から介護ベッドや車いす、住宅改修のご相談まで、私たちは地域の皆様の在宅生活をレンタルから住宅改修までトータルサポートいたします。
ぜひ、「介護ショップりんりん」を皆様のご用聞きとしてご利用いただければ幸甚に存じます。
代表取締役 藤塚玲子
スタッフの想い
利用者様の用具選定をお手伝いしてご購入やレンタル契約いただくことで本来私たちが「ありがとうございます」とお伝えするところですが、様々な福祉用具を使用することで今までできなかった事ができるようになったり楽になったりすることで、ご利用者様が私たちに「本当にありがとう」の言葉と笑顔を下さいます。
他の接客販売業と一番違うところであり、私たちも嬉しいですし、やりがいつながっています。
電話相談を受ける中で「給湯器が故障してしまった」「お蕎麦屋さんの電話番号を教えてほしい」など一見福祉用具とは関係ない事でも「困ったらとりあえずりんりんさんに相談してみよう」と頼って下さる方に、関係各所と繋いだり調べたり最大限対応することで仕事につながる事もありお客様に喜んでいただくことが嬉しくやりがいになっています。
私にとってりんりんとは、高齢者の方やご家族様やその支援をされているケアマネージャーさんはじめ専門職の方や一緒に働くりんりんの仲間のために、自分自身の成長のために、「頑張りたい」と思える職場です。
私は福祉用具専門相談員としてりんりんの他に３社ほど経験していますが、りんりんの特徴として地域密着で事業展開しており緊急とあらば即当日に動くスピードや支援する専門職の方々が顔馴染みとなり密に連携を図れるところが他社に比べ強いと感じています。だからこそ、ご利用者様やケアマネージャーさんからりんりんだから安心して依頼できると言っていただける事が嬉しいです。
福祉用具のレンタルご利用の方には、安心して継続してお使いいただけるよう定期的にメンテナンス（点検）に伺っています。その中で嬉しく感じる事の中に、回復されお元気になられ福祉用具を使わなくてもよくなり回収する瞬間があります。
何とか頑張ればできることを福祉用具の活用によりもっとできるようになり、さらに必要なくなるほど回復され返却される時ガッツポーズをいただき一緒に喜ぶことができました。このようなひとつひとつの経験が自身の成長の糧となっています。
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