りんりんが提供するサービス
介護保険の利用手続きとサービス内容
介護保険居宅サービスの利用限度額
要支援1・2、経過的要介護( ※)及び要介護1~5の認定を受けている人で、在宅でのサービスをご希望の人は、
1ヶ月の利用限度額
の範囲で、1~3割の負担でサービスを利用することになります。
●居宅療養管理指導、特定施設入居者生活介讀、認知症対応型共同生活介護(いずれも介護予防サービスを含む)及び介護保険施設入所には適用されません。
●特定福祉用具の購入費と住宅改修費は、別に限度額が決められています。
※表①の支給限度額は標準地域のケースで、人件費等の地域差に応じて限度額の加算が行われます。
※介護予防・生活支援サービス事業対象者は、原則として要支援1の限度額が設定されます。
表① 介護度 | 1ヶ月の 利用限度額の目安 | 自己負担 (1割) | 自己負担 (2割) | 自己負担 (3割) |
---|---|---|---|---|
要支援1 | 50,320円分 | 5,032円 | 10,064円 | 15,096円 |
要支援2 | 105,310円分 | 10,531円 | 21,062円 | 31,593円 |
要介護1 | 167,650円分 | 16,765円 | 33,530円 | 50,295円 |
要介護2 | 197,050円分 | 19,705円 | 39,410円 | 59,115円 |
要介護3 | 270,480円分 | 27,048円 | 54,096円 | 81,144円 |
要介護4 | 309,380円分 | 30,938円 | 61,876円 | 92,814円 |
要介護5 | 362,170円分 | 36,217円 | 72,434円 | 108,651円 |
自宅での生活環境を整えるための「レンタルサービス」
- 要介護1~5の人
- 福祉用具の貸与日常生活の自立を助けるための福祉用具貸与
- 要支援1・2の人
- 介護予防福祉用具の貸与福祉用具のうち、介護予防に資するものを貸与
貸出しの対象(13種類)※要介護度によって利用できない品目があります。
- 手すり(据え置き型など工事をともなわないもの)
- スロープ(工事をともなわないもの)
- 歩行器
- 歩行補助つえ
◎の用具は要支援 1~2、要介護 1~5 すべての方が対象
- 車いす
- 車いす付属品(クッション、電動補助装置など)
- 特殊寝台
- 特殊寝台付属品(サイドレール、マットなど)
- 床ずれ防止用具(エアマットなど)
- 体位変換器
- 認知症老人徘徊感知機器
- 移動用リフト(つり具を除く)
●の用具は原則的に要介護 2~5 の方が対象
- 自動排泄処理装置(交換可能部品を除く)
◉の自動排泄処理装置は原則的に要介護4・5の方が対象
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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